LEGOの「レゴデュプロ」は1.5歳から遊べる商品もありますが、我が家では2歳でレゴデュプロデビューをしました。
結論から申し上げると、買い与えて良かった!と思える知育玩具でした。
子どもの年齢や発達具合によって遊び方が変わりますが、本記事では2歳の女の子のレゴデュプロの遊び方を紹介します。
お子さんへレゴデュプロを買い与えてみたいなと考えているママ・パパさん、お孫さんや友達の子どもへのレゴデュプロをプレセントで検討されている方、是非覗いてみてください!
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LEGO(レゴ)の知育効果とは?
ブロック遊びは多くの教育機関でも取り入れられており、以下の効果が期待できます。
STEAM教育にもブロック遊びが取り入れらていますね。
・集中力、思考力が身に付く
・想像力、創造力が身に付く
・手先の器用さ、空間認識能力が身に付く
・非認知能力が高くなる
レゴデュプロについて
レゴデュプロとは何でしょうか?
と思う方もいらっしゃると思いますので簡単に解説しています。
レゴ社の提供:レゴデュプロ
デンマーク・LEGO社 言わずと知れた50年以上の歴史を持つ名玩具『レゴ』です。
そのレゴの標準サイズの2倍あり、ラテン語の「duplus」(ダブルの意)とLEGOを掛け合わせてデュプロと命名され、幼児向けブロックとして世界中で販売されています。
1歳半~の商品ラインナップがあります。
レゴ、レゴデュプロの特徴
レゴブロックの特徴は、次のとおりです。
- 電池等がなく、子どもが自ら考えて遊ぶことができる
- 自由に組み立てたりすることができるので想像力、創造力が発達する
- 繰り返し遊ぶことができる(=長く遊ぶことができる)
- 細かい手作業を伴うので手先の器用さの向上が期待できる
- 没頭して作品をつくるので集中力が向上する
- 製作時に試行錯誤するため、課題の発見や解決といった能力を身につける
など
レゴデュプロの安全面・品質面
レゴデュプロは1歳半~からのおもちゃとなっていますが、安全・品質面はどうなのでしょうか。
レゴ®デュプロ ブロックは、小さなお子さまの安全を考えて大きめに作られています。誤飲できない大きさで、なめても有害物質の心配がない素材で出来ています。
デュプロ ブロックは、厳正な安全性評価試験に合格した素材のみを使用しています。さらに、生産工程の徹底管理を実施し、学術研究調査を通じて、たゆまぬ改善の努力を続けています。
あらゆるレゴ製品がそうであるように、レゴ デュプロも、EU玩具安全性指令及び米国消費者製品安全改善法をはじめとする、厳正な世界的要件に適合する製品の提供に励み、多くの場合、それらの要件を上回る製品をお届けしています。
安全性と品質で妥協することはありません。品質とデザインに優れた製品を提供し、子どもたちが自分の可能性を模索し、表現する可能性を与える-これこそ企業理念の一環です。
引用元:レゴ社の約束 | レゴ®デュプロ | LEGO.com |レゴ®ショップ公式オンラインストアJP
2歳の女の子 はじめてのレゴデュプロの遊び方について
では実際に2歳児の遊び方について紹介していきたいと思います。
2歳の女の子のレゴデュプロの遊び方
レゴブロックを積む、壊すが主要な遊び方になります。
親や大人がサポートしたり、一緒に遊ぶと効果的です。
まだ小さいのでレゴブロックを投げたり、噛んだり、舐めたり、口に含んで飛ばしたりします。
うちの子はおふざけモードに入ると口に含んで飛ばしていました。
「これはどうかな?」「ここに入れてみて!」などコミュニケーションを取ると、レゴブロックの遊び方を少しずつ学んでいきます。
我が子にレゴデュプロを買い与えたきっかけは、
トイザらスへ行って子どもとどんなおもちゃを買うか見ていた時、
レゴデュプロサンプルで遊んでみて没頭していたのがきっかけです。
自宅で遊び続けて慣れてくると、どんどん一人で創り出しますよ!
買ってからほぼ毎日いじっている気がします。
そしてなにより見ていて成長を感じます!
今回紹介するレゴデュプロ『コンテナ スーパーデラックス』について
レゴデュプロ『コンテナ スーパーデラックス』は、名前の通り、箱付きになっています。
ブロックは85ピース入っています。
遊び終わったら箱に入れるお片付けの習慣も身に付けることができますし、
ブロックがすべて箱に収まることで部屋がすっきりとし、
はじめてのレゴプレゼントとして、とてもおすすめできます。
レゴデュプロ基礎板は必要?
コンテナ スーパーデラックスには基礎板と言われる板が入っていませんので必要でしたら別途購入を推奨します。
基礎板は、あったほうがいいですよ!
子どもがブロックを積み上げたり、何か『ごっこ』遊びをする際に、基礎板があると作品やブロックが固定されるので再現性や安定性が出て、(子どもの)満足度が高まります。
2歳児のレゴデュプロの遊び方の実例その1
実際に買い与えてみて、遊び慣れてほしいのもあり一緒に家を作ってみました。
その当時の遊びを紹介したいと思います。
このような感じです。一緒に遊んでいるので、形作れています。
掴みやすい大きさ、形なので2歳でも問題なく、遊べます。
基本、積んでいく遊びのスタイルです。
ヒントやアドバイスを出しながら徐々に何かが作られていきます。
このコンテナに収録されている扉は、2歳0か月には扱いが少々早い気がしました。
箱から次に使いたいブロックを取り出しながら遊んでいますね。
きっと遊びながらも次に使いたいブロックを頭の中で想像しながら作業を進めているのでしょう。
あまり悩んで手が止まることなく、遊び進めています。
日によっては、全部箱から出してブロックを選んでいます。
一緒にやっていくと楽しいですね!
ブランコをどこに設置したいか悩んでいたので、ヒントを与えて様子を見てみました!
一緒に作った作品『家』です。
私も一緒に参加したので、二人で楽しく遊びました。
滑り台の位置は、我が子の強い意志により、この位置になりました。
2歳児のレゴデュプロの遊び方の実例その2
遊び慣れてくると、一人で遊び始めます。
慣れ始めの頃の写真を紹介したいと思います。
▼基礎板に家を作りたかったようで家の土台を作っている時の写真
一緒に遊ばなくても、一人で黙々とレゴデュプロで遊ぶようになりました。
一人で遊びに集中してくれると、少し楽になりますね!
▼棒?状にして振り回すものを作っている写真
こちらも一人で黙々と作っていたものです。
作って、振り回して、壊して遊び、別の作品に吸収されていっていました。
何が正解、失敗などありませんので途中で割り込むことなく、
自由に遊んでもらうことをおすすめします。
徐々に一人で作っていけるかな?と思いながら見守りましょう。
レゴデュプロ『コンテナ スーパーデラックス』のおすすめポイント
レゴデュプロ『コンテナ スーパーデラックス』のおすすめポイントは、豊富なピースとコンテナ(箱)付きです。
ピースが豊富ということは、その分なにかを創り出す際にピースを使い込むことができます。
家や城を作るにしても、ピースが少なければピース数による表現の制限が掛かってしまいます。
ピースが多ければ表現したい欲求を満たせるのではないのかな、と我が子の様子を見て感じました。
コンテナ(箱)付きの良いところは、やはりお片付け箱になるという点です。
遊び終わった際のお片付け習慣を身に付けるのに最適なセットだと思います。
レゴデュプロの他シリーズ(例:ゴミ収集車など)を購入した際に、それらも一緒に納めることができますし、おすすめできるポイントと考えています!
2歳以降もレゴデュプロで遊ぶ?
2歳では自分の作りたいものをうまく表現するのが難しかったですが、ブロックが嫌いではなければ飽きずに遊びます。
3歳以降は自分の作りたい形を上手に表現することが出来てくるようになります。
4歳以降はもっと高度なものを作ることが出来るようになるでしょう。
4歳になるとレゴクラシックが対象になってくるので、子どもとどうするか考えてみましょう!
レゴデュプロに遊び慣れた2歳半の遊び方
2歳0か月でレゴデュプロをデビューした娘は、ほぼ毎日レゴデュプロに熱中し遊んでいました。
6か月経過した2歳半では、写真の通り立派な建物を作ることができるようになりました。
自分のイメージをレゴで表現できるようになり、とても成長を感じます。
家や車庫などの建物のほか、ごっこ遊びで使ったりと子ども自身が遊び方を考えてレゴデュプロで遊んでいます。
発想力や創造力など養われているようで、レゴデュプロを買い与えてとても良かったです。
レゴデュプロは1歳半から長く遊べるおもちゃ
レゴデュプロは、子どもの年齢・発達段階、興味によりますが、我が子や親戚の子を見ていると、1歳半から4~5歳まで遊んでいます。
※レゴクラシックへ移るパターンが多いです。
※レゴのパーツとは一部だけ互換しないので、すべて捨てたり、無駄になることはないです。
遊び方は子どもによってバラバラですが、年齢に応じてレベルアップしていく様を見るのは成長を感じ、とても楽しく嬉しく思います。
おもちゃの持ちも良く、買って正解だったな、と思います。
我が子もそうですが、遊びに来てくれた友人の子(小さい子も大きい子も)もレゴデュプロのブロックに食いつき遊んでいます。
もしレゴデュプロが気になっているようであれば、試しにいかがでしょうか。
本記事で紹介した
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