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牛乳パックで幼児用の平均台を手作りしよう!期待できる効果は!?

知育や育児について

牛乳パックで作れる小さな子どもが楽しめる『手作り平均台』を紹介します!

飲み終わった牛乳パックで作れば、お金もかからず子どもも楽しめます!

空の牛乳パックさえあれば簡単に作れるので、こんな方に是非おすすめです。

  • 子どものバランス感覚や運動神経をよくする室内遊びが知りたい

お金のかからないお手軽な遊びですね!

モンテッソーリ教育の感覚訓練「歩行演習」(線上歩行)に平均台は非常に適しているので興味があれば是非取り入れてみてくださいね!

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幼児期の平均台遊びで期待できる効果

平均台で遊ぶことによって得られる効果として、

  • バランス感覚の向上
  • 体幹の強化
  • 集中力の向上
  • 自信がつく
  • 自分を律する能力を養う

このような点に期待できます。

意外に身体面以外の精神面も効果があるのですね。

平均台遊びはモンテッソーリ教育の感覚訓練「歩行演習」の理念と非常に合致しているため、大変おすすめです。

モンテッソーリ教育の感覚訓練「歩行演習」(線上歩行)は、子どもたちが自分の体をコントロールし、バランスを保ちながら一定のスピードで歩くことを学ぶ機会を得ます。

身体的な訓練以上の意味を持ち、子どもたちは自己を律する能力を養います。

これはモンテッソーリ教育の重要な原則である「自己教育力」の育成にも繋がります。

牛乳パック手作り平均台の材料

牛乳パック手作り平均台レビュー写真1

牛乳パック手作り平均台の材料を紹介します。

牛乳パック手作り平均台の材料

・空いた500㎖牛乳パック9枚
・牛乳パックを入れた面をふさぐテープなど

500㎖の牛乳パックが空いたらよく洗い、乾かして準備!

9枚あれば踏んでも強い手作り平均台になります。

牛乳パックを8枚入れた面をテープ類でふさぐと、はみ出たり、いたずらで抜かれません。

しっかり洗わないと牛乳の乾いた固形物がパラパラ落ちてくるので注意です!

牛乳パック手作り平均台の作り方

牛乳パック手作り平均台レビュー写真2

空いた500㎖牛乳パックを9枚用意します!

1枚はそのまま入れ物とし、残り8枚を畳んで入れていきます。

底面、注ぎ口面を交互に入れてあげるとバランスよく固くなります。(上記画像のように)

上記画像のように入れておくと側面を踏んだ時に、凹まず強い手作り平均台ができます。

最後に入れ物に蓋をするようにテープなどでふさげば完成です。

我が家はズボラなので透明のテープだったり、黒いテープなど家にあるものでふさぎました。

牛乳パック手作り平均台の遊び方

牛乳パック手作り平均台レビュー写真3

牛乳パック手作り平均台の遊び方です。

最初はただ並べて歩くだけです。とてもシンプルです。

まだ子どもが幼く牛乳パック平均台が細いと思ったら2本にし太くしてあげると歩きやすくなります。

この写真は3歳、1歳のころなので、下の子が上の子を真似して挑戦しているところです。

上の子は牛乳パックの平均台から落ちずに渡りきるのは、余裕でした。

雨の日の定番遊びです!!

牛乳パック手作り平均台:成長に合わせたアレンジ方法

牛乳パック手作り平均台で遊び慣れてきたり、成長に合わせたアレンジ(難化や障害物)をしてあげると楽しさが増します。

我が家では、まずビリボを途中に置いたりしてアレンジしました。

平均台から落ちずに渡りきる遊びが、「平均台から落ちずに大きい障害物を超えて」渡りきる、に変化します。

このような少しの変化でも子どもたちは楽しんでくれました。

アレンジを加えると飽きずに平均台遊びが続きます!

▼ビリボというおもちゃについては別記事にて紹介しています。

ビリボじゃなくても、子どもが乗っても大丈夫な台や箱でもいいと思います

牛乳パック手作り平均台:おうちでできる運動遊びの大切さ

牛乳パック手作り平均台レビュー写真6

幼児期に平均台で遊ぶことにより得られる効果として、

  • バランス感覚の向上
  • 体幹の強化
  • 集中力の向上
  • 自信がつく
  • 自分を律する能力を養う

このような点に期待できます。

牛乳パックで手作りできる点もお手軽でおすすめですね。

また、平均台遊びはモンテッソーリ教育の感覚訓練「歩行演習」の理念と非常に合致しているため、大変おすすめです。

モンテッソーリ教育の感覚訓練「歩行演習」(線上歩行)は、子どもたちが自分の体をコントロールし、バランスを保ちながら一定のスピードで歩くことを学ぶ機会を得ます。

身体的な訓練以上の意味を持ち、子どもたちは自己を律する能力を養います。

これはモンテッソーリ教育の重要な原則である「自己教育力」の育成にも繋がります。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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