セレクタ社「六面体パズル」を使っている人のブログ、口コミを知りたい！方向けの記事です。
セレクタ社六面体パズルは、2歳頃から遊べる知育玩具です。
我が家は2歳0ヵ月で購入しましたが、絵パズルを揃えるのには早かった印象です。
パズル遊びというより積み木遊びとして遊んでいて、絵パズルとして理解して遊び始めたので2～3か月後あたりでした。
発達段階に応じて買い与えて様子を見ても良いおもちゃでしょう。
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知育玩具、玩具について研究しています。
こどもが6歳になるまで約15,000時間ほど
遊びの時間があるとされています。
その限られた時間に与える玩具は
しっかり選びたい。
という想いに応えたいです。
そもそも知育玩具とは？効果は？
イラストがカラフルなので色彩感覚も刺激されます！
セレクタ社 六面体パズルとは？
ドイツの木製玩具メーカー『セレクタ社』が提供しています。
六面体パズルは、正四角形の６面に絵が描かれており、絵を揃えて遊ぶ知育玩具です。
積み木としても遊べたり、絵を揃えて遊べたり、と子どもの発達段階に応じて選ぶことが出来ます。
本記事・上記写真の商品は、2歳～のため、1個あたり4.5cmのサイズで掴みやすいです。
レビューは、動物園Verです。
他のシリーズは、
- 農場
- 乗り物
がありますので、お子さんの興味のある分野をおすすめします。
六面体パズルの知育効果
主に
- 集中力、思考力が身に付く
- 想像力、創造力が身に付く
- 手先の器用さ、空間認識能力が身に付く
が期待できます。
なぜセレクタ社の六面体パズルか
シュピールグートのおもちゃだから選びました。
他メーカーの六面体パズルでもいいの？
他メーカーからも木製の六面体パズルが販売されています。
遊び方はセレクタ社と変わりませんので、問題ないと思います。
ただし、安全性が担保されているかどうかはチェックを推奨します。
見分け方・判断方法は「こちらの記事で詳しく解説しています。」
セレクタ社の「六面体パズル」遊び方
セレクタ社の『六面体パズル』は1つでいくつかの遊び方ができるおもちゃです。
などがあります。
実際遊んでいる様子を紹介していきたいと思います。
セレクタ社の「六面体パズル」遊び方 レビュー
セレクタの「六面体パズル」を選んでみて、遊んでみて良かった点
① 1つで6種類の絵柄を合わせるパズル遊びができる
② 積み木遊びができる
① 1つで6種類の絵柄を合わせるパズル遊びができる
１．かわいらしいイラストの鳥 カラフルなので色彩感覚が刺激されます
２．シンプルなイラストのキリン
３．ぞう
４．ペンギン かわいいですよね
５．トラ 娘はニャーニャーと呼んでいます
６．ワニ 娘の初ワニです、これでワニを覚えました
各種パズルで絵を揃える遊びですが、
子どもが1個ずつ絵を揃えていく際に手でクルクル回して正しい絵を確認していきます。
考えながらパズルを揃えていくので集中し、答えを導き出す様子は見ていて微笑ましいです。
2歳0か月の時は、あまり理解出来ていなかったようで
私に「〇〇！」と言い、よく絵を揃えてあげていました。
② 積み木遊びができる
4個しか無いので少ないですが、積み木遊びとしても遊ぶことが出来ます。
絵柄が描いてあるので、上から部位を教えてあげたり、答えてもらったりと
当てっこ遊びもよくしていました。
上記写真でいうと「トラの足はどれかなー？」と問いかけて指差ししてもらったりと。
別の積み木セットがあれば、一緒にして遊ぶこともできます。
セレクタ社の「六面体パズル」の注意点
推奨年齢が2歳以降となっていますが、
子どもの年齢（月齢）や発達段階によっては
本パズルを完全に理解して遊ぶことが難しい場合があります。
そのような場合は成長を焦らず、傍にいて見守りながら一緒に遊んであげてください。
セレクタ社の「六面体パズル」は知育に適した知育玩具
セレクタ社の「六面体パズル」の魅力は、なんといっても1個で6種類の絵柄を合わせる遊び方です。
指先または手で掴み、絵を揃えるために思考し、集中して遊ぶことができます。
知育効果が見込め、かつ子どもの成長に欠かせない知育玩具・おもちゃになることでしょう。
おもちゃ選びの参考になれば幸いです。
