この記事は、家族みんなで楽しむことができるドイツ発のボードゲーム「果樹園ゲーム」の魅力や遊び方について詳しく解説します。
特に、小さな子どもも楽しめるボードゲームとして、とてもおすすめです。
教育的効果にも焦点を当て、家族団らんの時間をより豊かにするための情報を解説します。
果樹園ゲームを通じて、協力やコミュニケーションの大切さを学びながら、楽しい時間を過ごしましょう。

3歳の誕生日にプレゼントし、一緒に遊んでいます!長く使えます!
家族みんなで楽しむ果樹園ゲームとは

果樹園ゲームは、家族と一緒に楽しむことができる協力型ボードゲームです。
プレイヤーみんなは、カラスから果物を守りながら、果物をすべて収穫することを目指します。
対象年齢は2~3歳からで、2〜4人で遊ぶことができるため、家族全員が参加できるのが魅力です!
ゲームはシンプルで、サイコロを振って出た色に応じた果物を収穫するというルールです。
色で分かるため、小さな子どもでも簡単に理解し、楽しむことができます。

はじめてのボードゲームとして、ふさわしいと思います!
▼紹介する果樹園ゲーム▼
| 商品名 | 果樹園ゲーム |
| 対象年齢 | 3歳~ |
| プレイ人数 | 2~8人 |
| プレイ時間 | 10~20分 |

我が家ではカラスのゲームと呼ばれています!
果樹園ゲームの基本情報

果樹園ゲームは、ドイツ・HABA社の人気ボードゲームです。
ゲームの目的は、カラスが果物を食べる前に、みんなで協力してすべての果物を収穫すること。
ゲームの所用時間は約15分で、短時間で楽しめるため、子どもたちの集中力を考えても最適です。
ルールも簡単で、サイコロを振って出た色に応じた果物を収穫するだけなので、初めてのゲームとしてもおすすめです。
シュピールグートマークもついているので安心して遊ぶことができます。(詳細は下記より)
果樹園ゲームの魅力とは?

果樹園ゲームの最大の魅力は、協力してプレイする楽しさです。
家族の中で誰かが負けるわけではなく、カラスに勝つか負けるかなので、喧嘩も起きません。
カラスから果物を守るために協力し合い、果物を効率よく収穫する戦略を練ります。
この協力の中で、コミュニケーション能力やチームワークを育むことができます。
また、色や形の認識を通じて、こどもの学習にも役立つ要素が含まれています。
ゲームのデザインやカラフルな果物のパーツは、視覚的にも楽しませてくれます。

カラスに勝つぞー!
果樹園ゲームの教育的効果(メリット)

果樹園ゲームは、遊びながら学ぶことができる教育的な要素が豊富。
色や形の認識、数の概念を学ぶことができるため、幼児教育においても非常に有効です。
また、協力して果物を収穫する過程で、コミュニケーション能力や問題解決能力を育むことができます。
ゲームを通じて、カラスに勝つことよりも楽しむことの大切さを学ぶことができるため、心の成長にも◎

カラスに勝つにはどうしたらいいだろう??
果樹園ゲームの遊び方

果樹園ゲームの遊び方はシンプルで、誰でもすぐに理解できます。
まず、サイコロを振り、出た色に応じた果物を収穫します。
全員が協力して果物を収穫し、カラスが果物に到達する前に全てを集めることが勝利条件です。
ゲームの進行はスムーズで、短時間で終わるため、子どもたちの集中力を保つのにちょうどいいです。
ルールを理解することで、より楽しむことができるでしょう。
ルールや進行方法の解説

果物は、赤(さくらんぼ)、青(プルーン)、緑(リンゴ)、黄色(ナシ)の4色です。




全員が協力して、カラスが果物に到達する前に、全ての果物を収穫することが勝利条件です。
カラスが果物に到達すると、ゲームオーバーとなります。(カラスのコマは↑の写真)
サイコロの出目を見て、戦略を考えながら果物を収穫する楽しさがあります。

カラスが揃ってしまったら負けです!

カゴのマークは好きな果物を2つ収穫できます!
すべての果物の残り数を考えて、収穫してみよう!
家族みんなで楽しむ!HABA果樹園ゲームの魅力と遊び方まとめ

果樹園ゲームは家族全員が楽しめる協力型ボードゲームとして、とてもおすすめです。
遊びながら学ぶことができ、コミュニケーション能力や社会性を育むことができるため、教育的な価値も高いです。
3歳のときにプレゼントし、4歳過ぎても遊んでいるので長く遊べそうです!
家族団らんの時間をより豊かにするために、果樹園ゲームをぜひ取り入れてみてください!

最後までご覧いただき、ありがとうございました。


