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知育玩具はレンタルサブスクがおすすめ?購入がいい?どっちがいいか

知育や育児について

近年、知育玩具のサブスクが注目を集めています。

知育玩具は、子どもの成長を促すために重要な役割を果たしますが、高価なものも多く、購入をためらってしまう方も多いのではないでしょうか。

知育玩具のサブスクなら、毎月定額の料金を支払うだけで、様々な知育玩具をレンタルできるので、コストを抑えながら子どもの成長を促すことができます。

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知育玩具を購入するかサブスクで借りるかは、家庭の状況や子どもの成長に合わせて決めると良いでしょう。詳しく解説していきます!

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玩具オタクJJのアバター

知育玩具、玩具について研究しています。
こどもが6歳になるまで約15,000時間ほど
遊びの時間があるとされています。
その限られた時間に与える玩具は
しっかり選びたい。
という想いに応えたいです。

▼子育てママ、パパにおすすめの知育玩具などを紹介 (教養や雑学も発信しています)
玩具オタクJJの部屋(トップページ)

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知育玩具の購入とサブスクのメリット・デメリット

知育玩具の購入メリット

  • 自分(子ども)の好きなおもちゃをいつでも遊ぶことができる
  • おもちゃの状態を自分で管理することができる
  • おもちゃを譲ったり、売ったりすることができる
  • サブスクより安く済む場合がある(知育玩具の価格次第)

知育玩具の購入デメリット

  • 知育玩具・おもちゃの価格が高い
  • おもちゃを収納する場所が必要
  • おもちゃが壊れた場合、修理や買い替えが必要になる
  • 子どもが飽きたら遊ばれなくなる

知育玩具のサブスク メリット

  • 知育玩具・おもちゃの価格を抑えることができる
  • 多種多様なおもちゃで遊ぶことができる
  • 子どもの成長に合わせておもちゃを変更できる
  • 場所をとらない(おもちゃの管理が楽になる)

知育玩具のサブスク デメリット

  • おもちゃの種類、期間内の数が限られている
  • おもちゃを紛失してしまった場合、弁償が必要
  • 原則破損時は弁償不要だが、例外ケースに該当すると弁償になる
  • 交換手続きが手間
  • 毎月の固定費が生じる

知育玩具のサブスクの種類

定額制サブスク

定額制サブスクは、毎月一定の金額を支払うことで、一定数のおもちゃをレンタルすることができます。

知育玩具のサブスクの選び方

知育玩具のサブスクを選ぶ際には、以下のようなポイントを押さえておきましょう。

ポイント

①対象年齢
②料金
③プラン
④おもちゃの種類
⑤おもちゃの状態
⑥返却方法
⑦サポート体制

①対象年齢

対象年齢は大体のサービスが0~6歳までですが、4歳までや8歳まで対応しているサービスがありますので対象年齢は確認してみてください。

7~8歳まで対応しているサービスでは、プログラミングおもちゃやボードゲームなどがあります。

②料金

月額料金のほかに送料が無料なのか、別途発生するのかを確認してみてください。

月額料金は安く提示しているが送料が別途加算して他のサービスと変わらないところもあります。

③プラン

コース、配送頻度、おもちゃの数、兄弟プランの有無、解約のタイミング時期などが各社プランがありますので家庭の状況や子どもの成長に合わせて決めると良いでしょう。

④おもちゃの種類

国内メーカー、国内外メーカー、海外メーカーのおもちゃ中心など提供会社によって特色があります。

絵本とおもちゃのセットで配送してくれる会社もありますし、大型遊具専門サービスやモンテッソーリ教育で扱う教具のレンタル可能な会社もあります。

⑤おもちゃの状態

おもちゃのサブスク各社は、どこも洗浄・消毒に非常に力を入れています。

素材ごとに洗浄・消毒をしているので一辺倒な手法ではありません、安心できますね。

洗浄・消毒方法は各社HPにて紹介していますのでご確認ください。

⑥返却方法

サービスを提供している会社によって、返却や交換方法は違いますので確認したほうがいいでしょう。

例えば、トイサブでは、以下のような手順です。
①レンタルしていたおもちゃを梱包、着払伝票貼り付け
②配達時にダンボールを渡して交換

意外と簡単です。

⑦サポート体制

資格保有者が、子どもに合ったおもちゃ・知育玩具を選ぶサポートがあったりします。

問い合わせに関しては、基本各社HPの問い合わせフォームです。
キッズラボラトリーはLINEや電話での相談等が出来ます。
LINEは有人対応なので安心です。

知育玩具のサブスクの活用方法

知育玩具のサブスクを活用することで、以下のようなメリットがあります。

おもちゃの価格を抑えることができる

海外製の知育玩具やモンテッソーリ教育で扱う教具など高価なおもちゃがあり、それらを購入すると高くて数万円。

いざ購入して、子どもが気に入らず遊ばなかったときのリスクを考えると…サブスクで月額を支払い、高価な知育玩具等をレンタルするほうが安く済むでしょう。

おもちゃをたくさん遊ぶことができる

2か月に1回の交換周期で5個程度のおもちゃが届くおうちでは、多くのおもちゃに触れることができます。

多く触れ合えることで、子どもが興味のあるおもちゃを知ることができ、購入する際の指標にも成り得ます。

おもちゃを使わなくなったら返却できる

交換周期が2か月ですが、当然なかにはお気に入りとそうでないものに分かれます。

サービス提供会社によっては、気に入ったおもちゃを手元に残して次のレンタルや都度(毎月など)おもちゃを交換、長い期間同じおもちゃをレンタルなどのサービスがあります。

おもちゃの種類を自由に選ぶことができる

サービス提供会社によっては、
キャラクターもののおもちゃを借りられたり、
好きなおもちゃを借りられたり、
知育玩具のみを借りられたり、
とおもちゃの種類を自由に選べます。

おもちゃのサポートを受けることができる

サービス提供会社によっては、子どもの性格や年齢・発達段階に応じて、最適な知育玩具・おもちゃを選び出してくれるサポートがあります。

大型遊具のレンタルサービスがある!

今まで知育玩具のレンタルサービスについて解説していましたが、実は室内大型遊具レンタルサービスもあります。

知育玩具やおもちゃは買い与えるから良いけど、身体も動かしてほしい・・・という悩みを解決してくれます。

なんと大型遊具などがレンタルできるサービスです。

おうち時間をさらに充実させたい方に大変おすすめですね。

(▼子供向け大型遊具レンタルのサブスク「Circle Toys (サークルトイズ)」▼)
玩具オタクJJ
玩具オタクJJ

親戚が新潟に住んでいますが、冬季は降雪、晴れの日が極端に少ないので
おうち時間の充実のために遊具を用意していました!

知育玩具のサブスクを利用する際の注意点

サブスクの種類によって、

  • 知育玩具・おもちゃの種類や月額料金が異なります
  • レンタル期間が限定されている場合があります
  • 返却が遅れると追加料金が発生する場合があります

サブスクと購入はどちらがおすすめ?

家庭の状況や子どもの成長に合わせて決めると良いでしょう。

子どもが小さいうちは、成長に合わせておもちゃを変更していくことが大切です。
そのため、サブスクがおすすめです。
子どもが大きくなると、自分の好きなおもちゃを長く遊ぶようになるので、購入を検討しても良いでしょう。

家庭の状況によっては、購入よりもサブスクの方が良い場合もあります。
例えば、子どもが小さく、おもちゃをたくさん買う予定がない家庭や、収納が少ない家庭などは、サブスクの方が良いかもしれません。


最終的には、子どもの成長に合わせて、また家庭の状況に合わせて、購入するかサブスクで借りるかを決めると良いでしょう。

最後に

知育玩具のサブスクは、子どもの成長を促すための有効なツールです。

ご家庭の状況に合わせて、最適なサブスクを選んでみてください。

サブスクを利用してみて、購入前に1度遊んでみることで子どもの興味を把握する手段としても活用できます。

初月0円や初月1円など、サービスによってはスタートがお得になるものもありますので興味のある方はサブスク提供各社のサイトをチェックしてみてください。


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