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【コストコで買った知育玩具】おしゃべりことばのずかん レビュー!

知育玩具のレビュー

数年前、コストコで買ったベネッセから出版されている知育玩具(絵本)『にほんごえいご おしゃべりことばのずかん』を紹介します。

気になる方は是非覗いてみてください。

この記事はこんな方におすすめ
  • 1歳6か月頃から使える知育玩具(絵本)が知りたい人
  • にほんごえいご おしゃべりことばのずかんのレビューが知りたい人

2024年9月追記:よく行くコストコに陳列していませんでした(泣)

商品レビュー記事として参考にしてみてください。

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にほんごえいご おしゃべりことばのずかん について

にほんごえいご おしゃべりことばのずかん」は、ベネッセが出している電池式タッチペン付きの絵本です。

おしゃべりことばのずかんレビュー1

対象年齢:1歳6カ月以上
付属内容:タッチペン1本、絵本1冊、おしゃべりポスター1枚
製品内容:633語収録/動物、野菜、果実、食べ物、楽器、仕事、乗り物など
2曲収録:英語のみ
●Under the Spreading Chestnut Tree(おおきなくりのきのしたで)
●ABC Song(ABCのうた)

このような箱に入り、販売しています、(セット)

このような箱に入り、販売しています、(セット)

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おしゃべりことばのずかん の良かったところ

おしゃべりことばのずかん の良かったところを紹介します。

良かったところ

①厚くて丈夫
②操作性の良さ
③内容が素晴らしい
④コスパがいい
⑤長く使える

①厚くて丈夫

本自体はハードカバーです。
中のページが厚いので折れたりしません、また剥がれることもありません。
タッチペンで強くタッチすると凹みますが、破れることなく使えます。
少し水がかかっても撥水してくれるため、安心です。

我が家で3年使用した写真です。↓

おしゃべりことばのずかんレビュー2

②操作性の良さ

・タッチペンが電源ボタン(ON/OFF)だけなので、子どもが扱いやすい
・絵本内のマークにタッチすると、日本語と英語が切り替えられる
・音量が5段階で調節可能
・タッチエリアが広く、高感度なタッチペンで反応速度が速い
・タッチペンは一定時間使用されなかったら、勝手にOFFになる

おしゃべりことばのずかんレビュー3

③内容が素晴らしい

素晴らしいと感じたこと2点述べます。

1.収録されている単語 633語

小学3~6年生の4年間で、600~700語の単語を扱います。

引用:Z会 小学生の英語 – おすすめの単語の学習法&Z会教材

引用の通り、小学校で扱う単語数が600~700語とされています。おうちで1歳半から就学までの間、絵と単語の関係性を学び、培っておけばアドバンテージになりますよね。タッチペンで発音も学べますし、学習という点で優れていると思います。

おしゃべりことばのずかんレビュー4

2.クイズ形式で遊べる

クイズモードでは、そのときに設定している言語(日本語か英語)で3問クイズが出ます。
「クイズ!探して遊ぼう」と言って3問クイズが出題されます。
「〇〇はどれかな?」と聞かれるので、答えをタッチペンでタッチします。

当たったら「さっすが〜」「あったりー!」などの女性の声が流れます。
間違うと「ちょっと違うみたい」「ブーブー」など言って3回まで挑戦できます。

英語版では正解すると「You are right」「Excellent」と。
間違うと「Uh oh!」「Too bad」と流れます。

クイズ形式で遊べるのは、子どものチャレンジ精神をくすぐりますね!

④コスパがいい

タッチペン付きの絵本は高くて10,000円程度位するものもありますが、この絵本は4,000円程度と非常に良心的な価格です。筆者の私はコストコで3000円以下で購入できたのでラッキーでした。
コストコの店舗で購入しましたが2023年現在店舗で販売しているかは不明です。
※コストコオンラインストアでは販売しておりませんでしたが他のECでは販売しています。

⑤長く使える

1歳半の子どもへプレゼントして就学前後まで使える点が優秀ですよね。
まず絵本自体は厚くて丈夫、タッチペンは電池式なのでハード面の長持ちは前述記載通りですが、
ソフト面(内容)が優れています。
その理由として、
①1歳半以降の子どもへプレゼントし、図鑑として見てもらう
②発語、識字が発達してきたら絵と文字、言葉(発音)を学ぶことができる
③日本語での学習完了後、英語での学習にシフトチェンジ可能

①~③を実際にやったとすると長い期間になることが予見できますよね。

おしゃべりことばのずかんレビュー5
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おしゃべりことばのずかん の少し残念なところ

良かったところが多いおしゃべりことばのずかんですが少しだけ残念なところもいくつかあります。

少し残念なところ

①英語版クイズ形式の際、英語になるのは単語だけ
②自動電源OFF時のメッセージ音声

①英語版クイズ形式の際、英語は単語だけ

英語モードも選択できるのは良いのですが、単語だけです。

クイズの質問音声が全部が英語になりません。音声も英語だったらいいなと思いました。

②自動電源OFF時のメッセージ音声

電源が切れる時に「また遊んでね!」または、「See you!」とメッセージ音声が出るので驚きます。

遊び終わって置いておくと突然喋りだすので、いつも私は子どもと一緒に驚きます。

購入したユーザーのレビュー

Amazonのレビューをいくつか紹介します。(そのまま記載しています。)

孫のクリスマスプレゼントに購入しました。
しっかりした作りで、孫が乱暴に扱っても大丈夫そうです。
何より、音が出るのが良いですね。
普通の絵本を購入するより、だんぜん良いです。

タッチペン付き図鑑を探していました。
タッチする範囲が広くて、文字だけでなく絵をタッチしても反応してくれるので、選びました。1歳半過ぎの子どもでもタッチできています。電源も自動で切れて気にしなくて良いので使いやすいです。

クオリティーが高くすごく興味を持って長い時間遊んでた。安全で安心なプレゼントになりました。

1歳の頃に購入しましたが、買った日からとても気に入り1人で毎日読んでます。
これで覚えた単語もたくさんありますしタッチペンで答えてくれるので親もかまわなくても集中して遊んでくれ休憩できて助かりました(^◇^;)ABCの歌が特に好きみたいです

最近玩具に全然はまらないので困っていましたが、これを与えると
ペンでタッチするとしゃべったり音楽がなったりする。大喜びです。
これで言葉をしゃべれるようになると嬉しいな。
時代の進化はすごいです。ペンで絵を指すと日本語、英語でしゃべってくれます。
クイズもできる。この値段でも惜しくないよいお買い物ができました。

1歳7ヶ月になる子どもの言葉を増やせたらと思い購入しました。
本には身近にある消防車・救急車から虹や滝等の自然、五十音順と数字等まで幅広いものが収録されていました。

一部の単語は、そのものが発する音も収録されているので例えば消防車の絵を付属のペンでタッチすると「しょうぼうしゃ」という発音の後に走行時のサイレンの音、ウクレレの絵をタッチすると「ウクレレ」という発音の後に軽快なウクレレの音が流れたり、1か所だけ短く英語版「大きな栗の木の下で」が収録されている箇所もあるので、1歳7ヶ月の子でも絵をペンでタッチすることを教えると音が鳴る時は身体を揺らしたりしながら夢中で遊んでいました。

設定モードは「英語・日本語・クイズモード」とあり、モードと音量については各ページ内に
印字されているので、それをペンでタッチするだけでサッと切り替えられます。
付録でタッチペンが使用できる壁掲示用の五十音表もついてきました。
お値段は決して安いものではありませんが乱暴に扱わなければ5歳ぐらいまで遊べることを思うと高い買い物でもないのかなと思いました。

「にほんごえいご ことばのずかん」を1歳半から1年使った結果

「にほんごえいご ことばのずかん」を1歳半から1年使った結果、

ひとりで読んだり、音声を聞いて学んでいることが多くなりました。

黙々と読んで音声を聞いているところを写真撮ったのですが、かなり集中していました驚きです。

英語の音声も利用することもあり、「これなに?」と聞くと、日本語と英語の両方の名前で答えてくれることもあります。

言葉をよく吸収して語彙力が増えてくる時期に買って遊ばせたりして良かったと思います。

ベネッセの「にほんごえいご ことばのずかん」まとめ

良かったところ

①厚くて丈夫
②操作性の良さ
③内容が素晴らしい
④コスパがいい
⑤長く使える

少し残念なところ

①英語版クイズ形式の際、英語になるのは単語だけ
②自動電源OFF時のメッセージ音声

ベネッセの「にほんご えいご おしゃべりことばのずかん」は、タッチペンで絵をタッチすると、日本語や英語で読み方を読み上げてくれる幼児用図鑑(知育玩具・絵本)です。

筆者は電池を必要とするおもちゃ等を避ける傾向がありますが、本製品は子供にも使い勝手が良く、言葉を覚え始めた1歳半以降の子に、とてもおすすめできる図鑑だと思いました。

英語学習も視野に入れると長期的に使える絵本になるので、その点もおすすめです。

この記事でおすすめした知育玩具・絵本はこちら

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