本記事では「2歳半の娘が何度も繰り返し読み、ハマっている絵本」について紹介しています。
何度も読み返している絵本を7冊紹介しますので、覗いてみてください。
子どもに読み聞かせした実体験から、おすすめできる絵本(ロングセラー)です!
2歳半の子どもがハマる「おすすめ絵本」7選
2歳6ヶ月の娘は、毎日絵本を読んでいます。
読み聞かせしてもらうために絵本を持ってきてくれたり、
ひとりで声を出しながら読んでいたり、静かに読んでいることもあります。
そんなたくさんある絵本のなかから、2歳半の娘がどハマりしている絵本を7冊紹介します。
読み過ぎて内容を暗記しているような気がします!
2歳半の子どもがハマった絵本:ぐりとぐら
定番の絵本「ぐりとぐら」です。
可愛いねずみのぐりとぐらが森の中でお菓子作りをするチャーミングな内容になっています。
2歳半の娘が大好きで、本屋さんなどに行くと必ず「ぐりとぐら」と言葉にして、探し回っています。
そして家でも毎日読み、読み聞かせている我が家の定番絵本です。
内容を少しだけ紹介すると・・・
イラストもストーリーもとても可愛い!
おいしいお菓子を作る過程も描かれていて、食に興味のある子なら食いつくことでしょう。
森の動物たちも登場しますので当てっこしながら楽しく読み進むことができます。
昔から愛されているロングセラー作品です
2歳半の子どもがハマった絵本:おたすけこびと
お菓子作りという点で、ぐりとぐらと少し似たような内容になっている「おたすけこびと」
かわいい小人たちが働く車に乗り、お菓子作りをする物語になっています。
様々な種類の働く車が登場し、乗り物好きにはたまらない内容になっています。
小人たちの動きも全員ばらばらなので、探しっこしながら楽しく読み進むことができます。
働く車がお菓子を作ります。ん?お菓子作りという内容は「ぐりとぐら」に似ていますね。
娘の好みがまるわかり!(笑)
働く車の動きがしっかり描かれていて、見ごたえのあるイラストです。
小人たち一人ひとりの動きも細かく描かれていて、筆者も気に入っている絵本です。
建設車両の勢ぞろいです!
2歳半の子どもがハマった絵本:せんろはつづく
可愛い絵本「せんろはつづく」
子どもたちが線路を作っていく物語の絵本です。
各シーンごとにせんろを作っていきます。トンネルや踏切など。
川に橋をかけるシーンですが、2歳半の娘は「てっきょう」(鉄橋)の響きが好きなようです。
読み聞かせていると、必ず「てっきょう」と声にだしてくれます。
イラストもとても可愛く、動物たちもさり気なく描かれていて、探しっこしながら
楽しく読み進むことができる内容となっています。
ほっこりするイラストです
2歳半の子どもがハマった絵本:おばけのバーバパパ
世界中で愛されている絵本「おばけのバーバパパ」
筆者も幼いころ読んだことのあるバーバパパ。
2歳半の娘もバーバパパのファンになり、毎晩おばけのバーバパパを読んでいます。
絵本に限らず、バーバパパのグッズを見かけたら欲しがり、バーバパパが大好きになりました。
内容は、バーバパパが人助けをして町の人気者になる、という物語です。
バーバパパの表情が詳しく描かれていて、どんな気持ちかな?と当てっこしたり、
動物やバーバパパの動きを見てもらったり、探したり、と楽しく読み進むことができる絵本です。
読んでいて、とてもほっこりする内容になっているので大人の私も好きなロングセラー作品です。
娘はバーバパパの大ファンになりました
2歳半の子どもがハマった絵本:ゆきだるま
かわいいタッチで描かれた絵本「ゆきだるま」
この絵本にはセリフや文字はありません。
読み聞かせる人が絵に合わせて話してあげるのがポイントなのですが、
我が家では毎回違う言葉・フレーズや標準語、関西弁、簡単な英語などで読み上げています。
内容は、雪の日に作った雪だるまさんと遊んだり、家の中を案内したりする可愛らしいストーリーになっています。
雪だるまさんのまぬけなシーンなどが多く、コミカルな動きに大人も子どもも笑顔になります。
絵も可愛いので個人的にとても気に入っています。
昔から愛されているロングセラー作品です
2歳半の子どもがハマった絵本:あたし、ねむれないの
リーセンと人形たちの絵本「あたし、ねむれないの」です。
次々にベッドのうえが人形たちに占領されていき、困ってしまうリーセン。
眠る前に良い絵本です。
絵が独特ですが、内容はとてもほっこりしています。
くせになる絵本です。
2歳半の子どもがハマった絵本:わたしとあそんで
やさしい気持ちを知ることができる絵本「わたしとあそんで」です。
子どもに読み聞かせると「どうして?」「なんで?」と生き物たちの行動に疑問を持ちます。
読み進めていくにつれ、やさしい気持ちやうれしい気持ちを知ることができます。
クリーム色を基調とした構成になっていて、女の子の心情の移り変わりが読み取れます。
女の子と森のなかの生き物たちのやりとりを描いています。
最後の女の子の言葉がとても印象的で、個人的には一番好きな絵本です。
2歳半の子どもがハマる「おすすめ絵本」紹介!有名ロングセラー作品まとめ
いかがでしたでしょうか。
ほぼ、名作かつロングセラー作品でしたが、大変おすすめできる絵本です。
我が家では、今後どんな絵本にハマっていくのか、とても楽しみです。
そんな子どもの成長を見届ける、実感できるひとつの手段が絵本だと思います。
今回紹介した絵本が、お子さんの絵本選びに参考になると嬉しいです。
絵本とともに素敵な毎日を。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。