2歳差育児、毎日が大変ですよね。
とても可愛いやりとりも見れますし、喧嘩に疲れ果てたり、様々なことが起こりますよね。
そんななかちょっとした工夫や遊びで『仲良く遊んでくれる時間』が出来ました。
私の体験談になりますが、仲良く遊んでくれた遊び&おもちゃ紹介をしたいと思います。
0歳~2歳、1歳~3歳の2歳差のときにとても仲良く遊んでくれたものですので、参考になれば幸いです。
みなさまの参考になれば幸いです。
2歳差育児の課題
2歳差育児の課題は、3点ほどあります。
- おもちゃの取り合い:一方が「自分のもの」と主張し、もう一方が泣く
- 赤ちゃん返り:下の子を抱っこしていると上の子がわざと泣いたり、甘えたりする。
- 下の子の行動に上の子がイライラ: 下の子が上の子の遊びを壊したり、触ってほしくないものを触る。
それらを見て私は「一緒に仲良く遊んでくれれば良いのに…」と思いながら、どうしたら穏やかに過ごせるのか日々試行錯誤していました。
試行錯誤して仲良く遊んでくれた遊び&おもちゃを見つけ出したので、紹介したいと思います。
シンプルなものが良かったです。
2歳差育児:仲良く遊んでくれた遊び・おもちゃの紹介
0歳~2歳、1歳~3歳の2歳差のときにとても仲良く遊んでくれた遊びやおもちゃを紹介したいと思います。
下の子が口になんでも入れたりするので、目は離せませんので主に一緒に遊んでいました。
そのためこの記事で紹介する遊び・おもちゃは親が一緒になって遊ぶことが重要です。
特にこの7つです!
2歳差育児おすすめ:積み木
オーソドックスですがシンプルで遊びやすいです。
年齢に応じた遊び方が可能→ 上の子:高く積む、形を作る。下の子:崩す、渡す。
崩したがる下の子の崩しを優先し、上の子には壊してもいい簡単で早く積めるものを頼んだり、積み続けたり、工夫次第で笑い合う遊びに発展します。
また積み木は知育効果に期待できますので一石二鳥!
積み木はシンプルで、遊び方も自由なので良いですね。
▼積み木の買い足しメリットをまとめた記事です。
2歳差育児おすすめ:レゴデュプロなどのブロック
レゴデュプロは普通のレゴより大きいため、誤飲の心配が少ないです。(見ておく必要はありますが)
また他のブロックではニューブロックなども同様におすすめできます。
作って壊して、一緒に作ったり、レゴデュプロでおままごとなど、色々な遊びができます。
遊び方が無限にあるため、レゴデュプロはとてもおすすめできます。
積み木同様に知育効果に期待できますので一石二鳥!
レゴデュプロおすすめです
▼レゴデュプロのレビュー記事です。
2歳差育児おすすめ:ボール遊び
柔らかいボールを転がし合うだけでもOKですね。
幼い下の子でもできるシンプルな遊びです。
サッカーみたいにドリブルして追いかけてもらったり、バウンドさせたボールをキャッチしたり、いろいろな遊びができますね。
転がすだけでも楽しんでくれるので遊び方の工夫もたくさんあります!
2歳差育児おすすめ:サボテンバランスゲーム
これは3人(私と子ども2人)で遊ぶ我が家の鉄板ゲームです。
木のパーツを指していくバランスゲームなのですが、下の子が1歳半頃から始めました。
木のパーツを指していく分には二人とも問題なく集中して遊んでくれます。
倒れないようにサボテンの幹の部分は私が手で抑えていましたが楽しんで指してくれていました。
大小パーツを選び、つまんで、差し込む指先の器用さ向上にも!
▼木の知育玩具サボテンバランスゲームのレビュー記事はこちらから
2歳差育児おすすめ:絵本の読み聞かせ
絵本の読み聞かせ。
二人へ読むときは下の子が好きな絵本や興味ある内容にしていました。
図書館へ行き、絵本を選ばしてあげてもいいかもしれませんね。
我が家ではフリマで絵本を結構買っていたりしたので、下の子の好みの絵本が何冊かあり助かりました。
絵本好きになってもらいたくて結構読みました!
2歳差育児おすすめ:リトミック
上の子に似て、踊ったり歌うのが好きだったのでリトミックのような遊びがハマっていました。
スカーフを使ったり、身の回りのもの、楽器など色々使って歌ったり、踊ったりしました。
今思うとリトミックが二人きりでも一番仲良くしていたかもしれません。
一緒に踊ったり、ソロで踊ったり、楽しく!
歌などは童謡やグーミーズ収録曲などを使用しました。あとはYouTubeなど。
グーミーズにご興味があれば↓記事をご覧ください。
2歳差育児おすすめ:おままごと
二人で協力しながらおままごとをしているのを見ると、とてもほっこりしました。
食器や食材をつかったおままごと、人形をつかったおままごと、色々な役割を自由に設定して遊んでいました。
下の子は好きなように遊んでいましたが、上の子が教えてあげたり、一緒にその世界観で遊んでいたり、見ていてとても嬉しい気持ちになりました。
メルちゃんで遊ぶときは、上の子は脱がせるのが好きで、下の子は着せるのが好きでなんだかんだ上手に遊んでいました。
個性が出て、面白いです!
2歳差育児:遊びの工夫ポイント
ポイント①: 上の子を「お手伝い役」にする
- 下の子におもちゃを手渡す役割を与えたり、遊び方を「教える」役にしてあげる。
→ 「教えてあげてすごいね!」「こういう教え方良かったよ!」等、褒める。
ポイント②: 順番を明確にする
- 交代で遊べるおもちゃのときは「タイマー」や「砂時計」を使うとゲーム感覚になり、楽しくなる。
呼び鈴で「チーン」と鳴らすと喜んでくれたので呼び鈴も取り入れていました。
ポイント③: 時には一緒に遊ばなくてもOK
- 上の子と下の子が別々に遊べるスペースやおもちゃを用意する。
タイミングによっては一緒に遊ぶことが難しいときも。そのようなときは別々に!
上の子は机でお絵描き、下の子はレゴなど一人で黙々と遊べる環境づくりも提供したいですね。
「『仲良くしなさい!』と強制すると、逆にストレスになることも。あえて別々に遊ばせる時間も大切だと気づきました。
しんどい2歳差育児を少しでも楽に!仲良く遊んでくれた遊び&おもちゃ紹介まとめ
2歳差育児は大変ですが、子どもたちが一緒に遊ぶ姿などを見る喜びも大きいです。
お互いに成長する瞬間を少しずつ見守りながら、時には肩の力を抜いて、一緒に乗り越えていきましょう!
★今回、2歳差育児でおすすめした遊び・おもちゃは、
以上です。ほかにも色々試しましたが、特に良かったものを紹介しました。
ご参考になれば幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。